どうもゆる会長です。
柔道整復師を検討中、学校に通っている皆さん。就職先はどのように検討されていますか?

当然ですが、最初の就職先は超重要です。

確かにスタートは大事だよね。
でもどこがいいんだかわからないよ・・・。
一口に柔道整復師で就職活動をするといっても、様々な就職先があります。
そして当然ですが、それぞれのメリット・デメリットも!
今回は柔道整復師歴10年以上の私が、いままでの経験から特徴をまとめていきます!
ぜひ就職・転職の参考にしてください!
柔道整復師の就職先はこれだ!

柔道整復師の資格での就職を考えた場合、大きく分けて4パターンほどに分かれます。(2024年現在)
珍しいパターンもありますが、そちらは最後に簡単に触れます。
【柔道整復師の就職先4選】
- 大手整骨院
- 地元密着型の整骨院
- 高齢者施設
- スポーツ関係
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大手チェーンの整骨院に就職する!
真っ先に就職先に思い浮かぶのが、この「大手整骨院」ではないでしょうか。
新卒、中途関係なく広く受け入れ態勢がありますし、初期のカリキュラムもしっかりしているところが多い印象です。
現在ではほとんどの整骨院が就労規則で労働時間、休暇等も定められてます。
リクルートについてしっかり担当がいる場合がほとんどで、かなり透明感のある就職先といえます。
病院との連携もとっている場合が多く、医接連携が積極的にとられています。
マニュアルがしっかりしているので、紹介状の書き方、保険についてなど、柔道整復師としての事務的な基礎知識を学べる点においても、魅力的と言えそうです。
ただ施術においても、良くも悪くもマニュアル化が進んでいる現場が多いようです。

よく言われる、「回数券の売り方」を一番勉強するのも、この就職先かもしれないね。。
チェーンの整骨院ほど、外傷よりも骨盤矯正、姿勢矯正など、回数券につなげやすい施術を中心としています。
もちろんその中にも学びはありますが、結構マニュアル通りで施術やトークを進めていくことが多いのが現状ではないでしょうか。

外傷について学びたい!という柔道整復師にとってはちょっとストレスかもしれないね・・・。
地域密着型の整骨院に就職する!
一定の地域に数店舗経営しているような整骨院です。
大手チェーンの整骨院に比べ、会社ごとの色が大きく出てくるので、就職活動をする上ではよく調べる必要があります。
施術について、マニュアル化が進んでいる場合もありますが大手ほどではありません。
施術の方針について、それぞれの整骨院での指導や個人の考えを拾ってくれるのもこの就職先です。

自分で考えたり、先輩に相談しながら進めることは大きな魅力の一つです。
トライ&エラーが一番成長が早いのは言うまでもありません。

確かに決められたことを繰り返すよりも、成長が早そうだね!
しかし会社によって色が違うのは、もちろんいいことばかりではありません。
就業時間や休暇について、大手に比べてしっかりとられていない傾向にあります。
さらに勉強会や研修など、勤務時間外に組み込まれたりすることもあります。
就職するうえで何を重視するか、そしてその就職先がどのような会社か。
しっかり調べるのが大切なのがこの「地域密着型の整骨院」と言えそうです。
高齢者施設に就職する!

日本の高齢化に伴って、大きく需要が成長しているのがこの「高齢者施設」での働き方です。
いわゆる機能訓練指導員として勤務することになります。
- デイサービス
- 特別養護老人ホーム
- 老人保健施設
など様々な介護施設が実際の現場となります。
母体となる会社も大きな企業が多く、福利厚生がしっかりとしていることが多いです。
労働時間についても他の介護職と違い、日中の時間がほとんどで、実際の介護を行う場合はほとんどない現場が多い印象です。

どこまでを介護とするかによって意見は分かれそうですが。。。
少なくとも排泄介助、入浴介助などはまずありません。

あくまでリハビリ職っていう働き方だね!
しかし整骨院と違って、柔道整復師の代名詞ともいえる外傷を見る機会はありません。
転倒した後の対応等をする場合もありますが、介護施設にいる高齢者は医師にかかっている方がほとんどです。
現場には看護師もいますし、柔道整復師の出る幕はほとんどないといっても支障はありません。
さらにリハビリ、施術について相談、勉強をする相手がほとんどいないのもこの就職先の特徴です。

介護施設からリハ職が離職する理由に、成長の実感がないなどもあるようです。
これから需要は間違いなく大きくなっていく介護。
高齢者とのかかわり方を学ぶのは、今後の業界内で経験して損はないように感じます。
介護施設は、今後の柔道整復師としての就職先の一つに十分あげられます。
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スポーツ関係に就職する!
主にスポーツジム、トレーナーとして働くことをまとめてスポーツ関係としました。
あまり就職先として多くはないですが、人気の高さからここで紹介をします。

実務研修で学生を受け入れると、必ずと言って誰かが志しているのがこのスポーツ関係です。
スポーツ関係に就職を考える場合、そもそもの求人が多くない事、柔道整復師という資格自体がこの就職先で強みを持ちにくい点に注意が必要です。
全くトレーナー経験がない柔道整復師を受け入れてくれるプロチームはいませんし、スポーツジムの場合は就職自体に資格は不要であることから、そこまで重要視されません。

なんかそれだけ聞くとかなり厳しそうだね。。。

確かにそうだね。。。
でも柔道整復師は、スポーツととてもマッチした資格ではあるよ!
運動、筋肉についての専門知識、テーピング、急性外傷への対応ができるのも柔道整復師。
そのため私のおススメとしては、トレーナー事業を行っている整骨院からの派生です。
テーピング一つとっても、専門学校で学んだ以上の使い方や商品が多くありますし、急性外傷も実際に経験しないと対応できないことが多いはずです。
整骨院で現場を学びつつ、トレーナー事業に参加していく。
そうして経験を積んでから、実際にトレーナーとしてどのように活動をするか考えていくことが現実的と言えます。
就職先を考えるうえで大事なことは・・・?

就職先を探すうえで、最初は知識がないのが当然です。
しっかり最低限の知識を身につけて、就職活動を進めていきましょう!
就職先を考えるうえでのポイントをまとめていきます。
【就職先を考えるポイント】
- どんな柔道整復師になりたいか
- 自分が何を重視するかを考える
どんな柔道整復師になりたい・・・?
柔道整復師という資格は、やはり手に職をつけるといったジャンルの資格です。
そのため、目の前の求人内容に踊らされるのではなく、「将来どんな柔道整復師になりたいか」が重要な考え方です。
- 整骨院を開業したい!
- トレーナーになりたい!
専門学校にいる段階で、かなり明確に決まっている人もいますが、そうではない方も多いはず。
最終的にどんな柔道整復師になりたいかを考えるのと同じように、そのためにはどんなキャリアを積む必要があるのか。それもとても大事な考え方です。

最初からゴールにたどり着けるわけではないんだね。
最終的に必要なスキルや経験を、ひとつの就職先で得るのはとても大変です。
そのため、まずはこの現場でこのスキルを学ぶ。
そして次のスキルを学べる環境を探す。

それぞれの現場に強みがあります。、
うまく活用してキャリアアップをしていきたいですね!
就職先、何を重要視する・・・?
柔道整復師という資格があれば、ほとんど仕事に困ることはありません。
沢山の求人が出ていますので、その中から自分で絞っていく必要があります。

選択肢が多いと迷っちゃう。。。
自分が進んでいきたいキャリアとして、まだ明確にわからない方には、就職するうえで重視する点を整理することもおススメです。
収入はもちろん、就業時間、学べる環境、その企業の事業展開などなど・・・。

整骨院の場合、施術内容がどんな根拠に基づいて行っているかなども非常に重要です。
さらに外傷について学びたい場合は、どの程度の患者が来院するか聞くと安心です。
特に多角化している企業の場合は、現場が向いていないと感じた柔道整復師を事務的なポジションで勤務させるパターンもあります。
しっかり企業について調べて、どのような環境が整った企業かを見抜く必要がありますよ!
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新卒エージェント UZUZ柔道整復師の就職先はこんな場所も!

比較的メジャーな四選を上げましたが、他にも様々な就職先があります。
- 整形外科
- リラクゼーション、エステサロン
- 企業の福利厚生施術室
何を学びたいか、何を重視するかで就職先は変わってきます。
いろんな選択肢の中から選ぶと、自分に合ったキャリアを進んでいけますよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
柔道整復師として就職先を探す際、選択肢が多い分しっかりと選ぶ必要があります。
自分の将来に向けたキャリア、就職先に何を重視するか、どんな選択肢があるか。

整骨院一つとっても、「大手チェーン」「地域密着型」などに分けられます。
さらに施術内容も様々で、来院する患者の層も地域や整骨院のスタイルによって違います。

整骨院に就職といっても、実は細分化されてるんだね・・・。
いろんな企業をしっかりと調べて、自分のキャリアを築いていきましょう!

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